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| 所在地 | 大阪府箕面市瀬川 | |
| 家族構成 | 夫婦2人+子ども2人 | |
| 法 規 | 都市計画区域内 市街化区域 第一種中高層住居専用地域 | |
| 建ぺい率 | 60% | |
| 容積率 | 200% | |
| 構造・工法 | 主体構造 木造在来工法 | |
| 基 礎 | ベタ基礎 | |
| 規 模 | 地上2階 + ロフト | |
| 床面積 | 1階 66.24 2階 47.20 | |
| 延床面積 | 113.44 (34.31坪) | |
| 主な仕上 外壁 内壁 天井 床 屋根 | リシン吹付 しっくい塗 アルスター鋼板小波板張 珪藻土クロス 珪藻土壁紙 織物壁紙 北欧パインフローリング 耐摩カラーGL 瓦棒葺 | |
| 施 工 | 米田建築株式会社 | |
| 竣 工 | 2002年12月 | |
| 行き止まりの道路の向こうには高層マンションが立ちはだかっていました。敷地はそのマンションが見えている隙間、道路から4m上にありました。マンションの視線から逃れることは方位からも難しく、それでも開放感のある空間をつくることと、毎日登らなければならない4メートルの高低差があるアプローチを退屈な空間にしてはならないと感じたのが、はじめの印象でした。 まず、建物を敷地(道路)に平行に配置するのではなく、南北の方位に従うことでおもしろい角度を持った余白が現れるのでそれをアプローチを仕立てるのに利用しました。階段を上っていくと施主ご主人がデザイン・制作したステンレスの表札パーティションが訪問者を出迎えます。 ご主人もデザイナーであることから、この表札をはじめ、お子さんの落下防止網や浴室前の目隠しなども彼が制作しましたし、今後もすみながら変化していく要素を多く残しています。また、計画の過程でも色や素材について専門的なやりとりの中で決定されていきました。 この家の名称を 「玄(くろ)の家」 としたのは、施主が玄人(くろうと)であることと、彼が最終的に黒い濃い色を望んだことに起因しています。これからの変化が楽しみな家です。 | ||
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