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| 所在地 | 兵庫県芦屋市 | |
| 家族構成 | 二世帯 家族5人 | |
| 法 規 | 都市計画区域内 市街化区域 第一種中高層住居専用地域 | |
| 建ぺい率 | 164.8% | |
| 容積率 | 60% | |
| 構造・工法 | 主体構造 木造金物接合工法 SE工法 | |
| 構造材 | 集成材 | |
| 基 礎 | ベタ基礎 | |
| 規 模 | 地上3階 + ロフト | |
| 床面積 | 1階 95.00 2階 84.76 3階 62.24 | |
| 延床面積 | 242.00 73.20坪 | |
| 主な仕上 外壁 内壁 天井 床 屋根 | ベルアートSi スタッコ吹放し 漆喰シート貼(トキワ産業) クロス チーク・栗フローリング張 ガルバリウム鋼板 瓦棒葺 | |
| 施 工 | 株式会社 マサキ工務店 | |
| 竣 工 | 2005年 12月 | |
| 芦屋川を右手に川沿いを上がっていくと、フランク・ロイド・ライトの山邑邸が見える。TETEは、そんな風景を望む閑静な住宅街にある。 2世帯住宅であることに加えて、教室スペースを持つこの計画の基本ラインがまとまるのに1年の時間を要した。2所帯それぞれであった暮らしのペースを良好に共有するための整理、新たな試みとなる教室の捉え方。それを建築というハードに落としていく作業は、「これがベストか?」という新たな不安を生んだ。できる限りいろんなタイプのプランを図面化し検討することで、ひとつのかたちに絞っていった。 盛りだくさんな三層の1階フロアは、教室スペースとして大空間を必要とした。通常の木造では明らかに耐力壁が足らず、また柱があちこちに建ってしまう。この計画を木構造で可能にしたのが、NCNのSE工法であった。鉄骨のラーメン構造に近い考え方で木構造をシステム化したもので、「重量木骨の家」という異名を持つ。 不特定な出入りがある1階の教室フロアに求められるクールな表情と居宅としての生活感が、無理せず同居するファサードデザインが必要であった。またファサードに限らず、各所においてのデザイン、素材から色まで、建主との綿密な検討と確認の作業の集大成として、南の陽射を受けるその雄姿に感無量であった。 | ||
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